なだらかな山容と突起する岩をたとえて“乳首山”とも称される。が、山頂西側の沼ノ平火口は草木1本生えない荒々しい光景を見せる。 高村光太郎の「智恵子抄」にも登場する、日本百名山の一つ。 (浜)は浜口隊長の高性能カメラで撮影した写真
二本松駅前。会津藩の白虎隊は有名だが、二本松藩でも二本松少年隊の悲劇の歴史があった。
前泊した岳(だけ)温泉の鏡が池碧山亭。
客室からの眺め。下に見えるのが鏡が池。
酸性湯(成分表示ではpH2.5)の温泉につかった後、明日に備えてほどほどに乾杯。
碧山亭の夕食。テーブル上の料理以外にバイキング形式で食べられる品々もあり、飲み物はすべてフリードリンク。
岳温泉のバス停の前、ここからバスで登山口に向かう。
安達太良山登山口 標高約950m
あだたら山ロープウェイのりば まずはロープウェイに乗る。
冬場はスキー場になっている。(浜)
ロープウェイは1分間隔で運行、山頂駅まで約10分
登山道を進む長澤隊員(手前)と島田隊員 上空は強風だが、登山道ではあまり風はない。(浜)
山頂に到着。なお最高峰の1,700m地点は、背後に見える突起する岩の上。
登頂記念の集合写真
雨は降っていないが、ガスがかかって強風でもあり、岩の上には長澤隊員(左)だけが向かう。(浜)
ガスと強風の中、1,700mの山頂に立つ長澤隊員。
悪天候の予報で、また、ガスで見通しがないため山頂西側の沼ノ平火口の方へは行かず、下山を早めた。
山では紅葉が始まっている。(浜)
まだつぼみのりんどう
無事に下山
ロープウェイのりばのすぐ近くにある日帰り温泉「奥岳の湯」に入る。
奥岳の湯で汗を流した後、バスの時間までレストハウスで現地反省会。
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