梓川沿いに広がる上高地は日本屈指の山岳リゾート。1日目は上高地をハイキング、2日目は涸沢をめざして本格登山。
なお、岡部隊員は別行程で槍ヶ岳(標高3,180m)の単独登頂をめざす。
大正時代の焼岳の噴火によって梓川がせき止められ、一夜にして森を水没させてできた大正池
カラマツの林に囲まれ、伏流水がこんこんと湧き出す田代池
穂高をバックに、様々な湿生植物が生育する田代湿原
清流の梓川
上條嘉門次を案内人に北アルプスに挑んだ英国人宣教師ウェストンの碑
梓川に架かるカラマツ製の吊り橋・河童橋、穂高連峰や焼岳を望む絶景ポイント
穂高連峰と河童橋を背景に記念撮影
梓川と穂高連峰
美しい扇形の岳沢(だけさわ)の麓に広がる岳沢湿原
眼前の明神岳をご神体としている穂高神社奥宮
穂高神社奥宮の参道脇に立つ嘉門次小屋(かもんじごや)
嘉門次小屋の囲炉裏部屋 国の登録有形文化財になっている
嘉門次小屋の夕食 囲炉裏で焼き上げるイワナの塩焼きが名物
明神橋を渡って梓川の左岸へ
横尾大橋を渡っていよいよ涸沢への登山道へ
横尾谷に架かる本谷橋(ほんたにばし)
嘉門次小屋を出発して6時間、涸沢ヒュッテに到着
ちょうど「カラフェス」(涸沢フェスティバル)開催期間中 講演やライブなど
穂高連峰にぐるりと囲まれた涸沢ヒュッテのテラス
涸沢キャンプ場 奥に見えるのは涸沢小屋
日本有数のカール地形(氷河圏谷)の涸沢カール 夏遅くまで雪渓が残る
涸沢小屋のライブ 福島和可菜(左 元陸上自衛隊)と加賀谷はつみ(シンガーソングハイカー)
涸沢小屋から見る涸沢カール
涸沢小屋から見る涸沢ヒュッテ 氷河が押し出したモレーン(堆積堤)の上に立つ
涸沢ヒュッテの夕食
涸沢ヒュッテの中
これから下山 台風北上で午後は雨の予報
上高地に近づく頃、猿の群れに遭遇
河童橋に戻る
汗を流すため立ち寄り入浴可の上高地アルペンホテルに向かう
別行程で槍ヶ岳に単独登頂した岡部隊員も合流して上高地食堂で乾杯
2018年忘年会 12月10日(月)